今年度第二回仕分け作業を行いました

9月も半ばに入り、寒い日や暑い日が交互にやってきて風邪をひきやすい季節になってきました。

絶賛この記事を書いている私も風邪気味です。

そんな微妙な季節ですが、9月21日(木)に今年度第二回(昨年度からの通算八回目)仕分け作業を行いました。

今回の仕分け作業は天白区と連携し始めてから初めての仕分け作業ということとなり、学内の分と天白区役所の分と二部構成にして行ったために、学内と天白区役所で回収させて抱いた古本の量の差に驚いたり、前回と仕分けの仕方や冊数の数え方が多少違うので戸惑いがBook-aidのメンバー内に見られましたが、無事に完了することができました。

後日、このホームページより正式な冊数とバリューブックスを経由して陸前高田市に寄付された金額は発表します。

たくさんの方に協力していただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後もBook-aidの活動をよろしくお願いします。


写真は第二部天白区役所で回収させていただいた分が終了したときに撮影したものです。

Book-aid

名城大学の学生団体である「Book-aid」です。 私たちは2011年3月11日に起きた東日本大震災で多くの被害を受けた岩手県陸前高田市の図書館再建プロジェクトに参加しています。 震災を風化させないため、私たちの活動拠点である愛知県からでもできることがあることを皆さんに知ってもらうために活動しています。

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