第5回仕分け作業

2月も最後の週となり今までの寒さは何だったのかわからなくなるぐらい急に暖かくなってきたこの頃です。皆さんは花粉症にはかかってはいませんか?

花粉症はさておき、2月26日に2017年度最後の仕分けを行いました。年度末ということもあり、仕分けした本の数は本年度で一番の量でした。こんなに皆さんに協力していただいてうれしく思います。今年を締めくくる仕分け作業では春休み中ということもありなかなかメンバーが集まらなかったりと多々トラブルにも見舞われましたが、無事に終了しました。バタバタと仕分け作業を行っていたために今回も集合写真はありませんw

そして、2月が終了とともに私たちBook-aidにも大きな変化が訪れようとしています。4月から主力として活動していた4年生の卒業とともに代替わりをしようとしています。ここ一年でBook-aidは中日新聞で紹介されたのをきっかけに大学内だけの活動から地域の方を巻き込む大きな団体へと変わりました。大きな団体へ変わった分、次にバトンをもらう2・3年生のみんなには大きなプレッシャーとなるかもしれません。

↑いつもこんな感じで仕分け作業を行っています。

↓今回はなかなか終わることができなくて、暗くなるまでみんな頑張りました。

Book-aid

名城大学の学生団体である「Book-aid」です。 私たちは2011年3月11日に起きた東日本大震災で多くの被害を受けた岩手県陸前高田市の図書館再建プロジェクトに参加しています。 震災を風化させないため、私たちの活動拠点である愛知県からでもできることがあることを皆さんに知ってもらうために活動しています。

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