2代目Book-aid活動終了のお知らせ

出会いと別れのシーズンを迎えようとしているこの頃ですが、私たち2代目Book-aidも四年生の卒業形でという別れのシーズンを迎えようとしています。

タイトルをみて察した方もいるかもしれませんが、本日(2月28日)で2代目Book-aidの活動は終了しました。たくさんの人にご協力いただきありがとうございます。活動が終了したことに伴い3代目となる後輩たちへと引き継ぎを急ピッチに進めているこの頃です。

2代目Book-aidを振り返ってみると、4月に活動が再開し、中日新聞で紹介され、天白区役所に古本回収ボックスが設置できるようになるなど新しく始めることが多く、戸惑い・後悔・嬉しさに満ちていました。「大学内だけでの活動」から「地域の方を巻き込んだ活動」へと変化をし、多くの人と触れ合うことでBook-aidメンバー1人1人が1年で大きく成長した一年となり、団体自体が急激に大きくなりました。急激に大きくなった団体を運営することは容易ではありません。大きくなった分、リーダーをはじめとするメインで運営してきた4年生は大変なことが多かったです。そして、2代目から3代目へとバトンタッチし、任された彼らは戸惑いや不安になることが多いかもしれません。そんな時に協力していただいている皆さんに支えていただければこれから卒業していく私たち4年生も嬉しいです。

3代目の活動は3月半ばに古本回収ボックスを再設置するところから始まります。3代目も2代目と変わらず活動していきます。まだまだ至らぬところもありますが、3代目Book-aidの活動にご協力お願いいたします。

今年度一年ご協力いただいた方々本当にありがとうございました。

p.sこのHPの管理者も代替わりします。無駄に文字が多く、日本語が下手なこのHPを見ていただきありがとうございました。3代目の管理者もよろしくお願いします。

↑引継ぎ作業を行うBook-aidメンバーたち

Book-aid

名城大学の学生団体である「Book-aid」です。 私たちは2011年3月11日に起きた東日本大震災で多くの被害を受けた岩手県陸前高田市の図書館再建プロジェクトに参加しています。 震災を風化させないため、私たちの活動拠点である愛知県からでもできることがあることを皆さんに知ってもらうために活動しています。

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