2019年度第1回仕分け作業

4月も後半にさしかかり、10連休にも入ったので、ようやく一息つけるという方も多いのではないでしょうか。

先日4月25日(木)に、2019年度最初の仕分け作業を行いました!
個人的に忙しくて、更新が遅れてしまい申し訳ないです💦
今回の作業の参加者は既存メンバーのみでしたが、協力して作業を進め、思っていたよりも早く作業を終えることができました。
↑2019年度第1回仕分け作業の様子

テーブルを囲んで、回収できる本とできない本を分けています。
この場所は学生がよく集まり、通り道に使う人も多いので、何をやっているんだろうと様子を見ている学生も多かったように思います。
第1回の回収結果(仮)は、
学内回収可能分    : 97冊
区役所回収可能分:193冊
古紙(回収不可分) :134冊
となりました。
正式な冊数や金額などは、また後日お知らせします📢

普段に比べてまだまだ本自体の数が少なくなってしまっているので、もっと学内で私たちの活動について周知していただく必要があるなと感じました。
またはじめにも書きましたが、今回は既存メンバーのみで作業を行ったため、新2年生や他学部の学生をもっと巻き込んでいきたいなと思います。
↑送れない本のダブルチェックをする様子

また今まではサークルという形を取っていなかったのですが、今年からサークルとして活動をしていくことになりました。
まだ届出団体というサークルに満たない団体ですが、サークル化するにあたって新たな取り組みも行なっているので、少しずつその辺りについてもお伝えしていこうと思います☺︎

Book-aid

名城大学の学生団体である「Book-aid」です。 私たちは2011年3月11日に起きた東日本大震災で多くの被害を受けた岩手県陸前高田市の図書館再建プロジェクトに参加しています。 震災を風化させないため、私たちの活動拠点である愛知県からでもできることがあることを皆さんに知ってもらうために活動しています。

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