無事に講演会が終了しました✏️

7月になりましたが、まだまだ雨の日が多くて梅雨明けが待ち遠しい時期ですね…。

以前のブログでも宣伝していた講演会が、先日7月5日(金)に無事終了しました🙌
今回のブログでは、講演会の準備からその内容まで少しお伝えできたらなと思います。
↑Book-aidメンバーと岡本翔馬氏の顔合わせ

はじめに顔合わせと写真撮影を行った後、会場の準備をしました!
いつもはこの大学のホールで講演や授業を聞いているだけで準備などに関わったことがなかったので、とても新鮮でした。
↑資料を手渡している様子

そして16:15頃から入場が開始しました!
私もどれくらいの人が来てくれるかわくわくしていました✨
↑真剣に講演を聴く学生の姿

東海地方は南海トラフ地震がいつきてもおかしくないと言われている地域ですが、いざ地震が起こった時にどう行動すべきなのか、また最近新しくなった避難レベルのお話、岡本氏自身のお話や震災での経験など、学生にも実感が湧いてくるようなお話をたくさんしていただきました。

学生側も、顔を上げて聴いている人がすごく多かったと思います。
↑代表挨拶の様子

そして最後にBook-aid代表の挨拶で、講演会が終了しました。
最後まで代表挨拶をするのをためらっていたようですが、しっかり講演会を締めてくれたと思います。



今回の講演会の来場者は合計111名でした。
この2倍の人数を想定していたので、まだまだ私たちの広報活動が甘く、活動が知られていないことを痛感しました。

ともあれ無事に講演会を終えることができたので、今回のことをこれからの活動に活かしていけるように、しっかりと反省をしたいと思います😌


今回の講演会の開催にあたって、講演をしてくださった岡本翔馬氏をはじめ、渋井先生をはじめとする経済学部教授、名城大学の職員の方々、そしてBook-aidのメンバーなどたくさんの方に協力していただきました。
本当にありがとうございました。

これから夏には陸前高田市での活動もありますが、今後もしっかりと活動に励んでいこうと思います!

Book-aid

名城大学の学生団体である「Book-aid」です。 私たちは2011年3月11日に起きた東日本大震災で多くの被害を受けた岩手県陸前高田市の図書館再建プロジェクトに参加しています。 震災を風化させないため、私たちの活動拠点である愛知県からでもできることがあることを皆さんに知ってもらうために活動しています。

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